いつしか居場所が重なって
作者:すぺ
いつしか居場所が重なって あらすじ
~いつしか居場所が重なって あらすじ~
養護施設で初めて出会った彼女。
彼女はその施設で最年長だった。
なので、俺は彼女の弟分という事になった。
けれど、俺は彼女との距離を置くように努めていた。
彼女は他人の力を当てにしていくタイプに見えたからだ。
自分の親もそういう人間だったので、なるべく関わりたくなかったのだ。
しかし、いつも飄々としている彼女は、施設の中でも自然に溶け込んでいた。
一方、俺は一人でいる事が多く、居心地もあまりよくなかった。
しかし、彼女はそんな俺を本当の弟のように接してくれた。
といっても、優しくしたり、お姉さんぶったりするわけではなく、ただただ何気ないように自然だった。
そのおかげで、次第に俺も周囲に馴染み始めてきた。
そして、俺は避けていたはずの彼女との距離は、一番近くなった。
しかし、ある程度年月が過ぎると、俺はこの施設を出ることになった。
それを聞いた彼女も同じタイミングで出ることを決めたそうだ。
これで、お互い外に出て、それぞれ道を歩むことになる。
弟としての俺もこれでおしまい…。
そう思っていたのだが、彼女は突然、俺の元にやってきて…!?
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いつしか居場所が重なって 感想
すぺ先生の独特の空気感が今作にも漂っていました…!
エッチの際のヒロインは、ハダカになっても、感じても、いつものように飄々としているのが魅力的!
そこから少しずつ激しさを増しながらセックスしちゃう描き方は天才的です!
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