綾姉～奪われた幼馴染～2
作者：こっとん堂
綾姉～奪われた幼馴染～2 あらすじ
～綾姉～奪われた幼馴染～2 あらすじ～
主人公の1つ上の幼馴染、綾姉。
小さいころから、高校生に至る今まで仲良く過ごしてきました。
主人公は、いつからか彼女に恋心を抱くようになっていくのですが、ある問題がありました。
それは、明らかに釣り合いが取れていない事！！
綾姉はレベルの高い美人なのですが、主人公といえば「馬場」という同級生のDQNにパシリにされている底辺です。
しかも、馬場からは中学生時代からイジメられていて、主人公にとっての天敵でもありました。
そんな馬場は、相変わらず主人公に絡んできて、暴力を振るってきたり、ヤリチン自慢をされて、最低な毎日でした。
ところがそんなある日、馬場は自慢のハメ撮り動画を主人公に見せつけてきたのです！
しかも相手は真面目な学級委員長。
そんな彼女ですら自慢のゴリ押しと肉棒で手玉に取ってしまうほどの猛者なのです。
そんな馬場は、あろうことか主人公の大好きな綾姉を紹介しろと命令してきました！
もちろん、そんな事するわけもないし、だいたい綾姉が馬場なんかを相手にするわけがありません。
とは思いつつも、主人公は、少し不安を抱えながら悶々と過ごす事に…。
一方、主人公の知らないところで馬場は本当に綾姉に猛アタックを仕掛けていたのです！
しかし、主人公の思い通り、最初は拒否を続けていた綾姉。
ところが、馬場の執念にはすさまじいものがありました。
そして、とうとう主人公は馬場によって想像を絶する屈辱と敗北感を味わってしまうのです…！！
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綾姉～奪われた幼馴染～2 感想
様々な寝取りモノがありますが、今作における主人公と屈辱感と敗北感、そして嫉妬は他に類を見ませんでした…！
他の有名寝取り作品「カラミざかりの1,2(桂あいり)」ではメンブレしちゃいましたが、今作の「綾姉」はダイレクトアタックが激しく、読んでいて鬱になりました。
それでも、心理描写とストーリー展開に目が離せず、1，2を読んでしまいましたが、もはや後悔しかありません…。(ちなみに2は1で起きていた内容が具体的に明かされる…といった感じの内容です。)
これは数日は引きずっちゃいます。
ああ～本当は寝取り嫌いなのに、読まなきゃよかった（泣）
というわけで、寝取り嫌いな方は絶対に読んではいけません！！
でも、これだけ惹きつけるものがあるのは、この作品の完成度の高さからくるものでしょうね…！！
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