箱入り娘 男を知る。 無料画像
私は親にもクラスのみんなにも、絶対誰にも言えない秘密があった。
それは、担任の先生と恋人関係にあることだった。
誰もいない時を見計らって、語り合ったり、キスを交わすのだった。
しかし、そんな先生は純情でもあった。
性行為はこれまで一度もなく、それは卒業してからと、先生は我慢しながらいうのだ。
私は、そんな先生の誠実なところも大好きだった。
しかし、そんな先生との幸せな時間は、そう長くは続かなかった。
ある時、私は学校の清掃員のオジサンに声をかけられた。
２人きりで話があるといい、休憩室に呼び出されたのだ。
オジサンがちらつかせたのは、私と先生がキスをしているときの写真だった。
このことが公になってしまえば、先生も破滅するし、私の親も黙ってはいない。
私は泣き崩れると、オジサンは優しく寄り添いながらこう言った。
「じゃあさ、エッチさせて？」
私は血の気が引くのを感じたが、それを断ることはできなかった…。
